トップ keyboard_arrow_right 学術集会速報 keyboard_arrow_right 日本循環器学会学術集会

スタチン治療を受ける安定冠動脈疾患患者におけるOxLp(a)と残余リスク: REAL-CAD試験ケースコホート研究

REAL-CAD試験のケースコホート研究より、スタチン治療を受ける安定冠動脈疾患患者において、血清酸化リポプロテイン(a)(OxLp(a))はMACE残余リスクの有用なマーカーとなる可能性が示されたことが、藤田医科大学の石井潤一氏により、第88回日本循環器学会学術集会のLate Breaking Cohort Studiesセッションで発表された。

REAL-CAD試験では、日本の733施設より、安定冠動脈疾患患者14,774人を登録し、1ヶ月以上のrun-in期間にピタバスタチン1mg/日を投与し、...
ゴールド・プラチナ会員がご覧いただけます。
chevron_right 新規会員登録はこちら
※会員プランについてはこちら
TCROSS NEWSは、循環器領域に携わる医療従事者のための循環器総合情報サイトです。皆様のお役に立つコンテンツをお届けしております。
業界ニュースや最新の海外論文を日本語でお届け
全プラン
循環器内科を中心に7,000名以上の医師が登録中
全プラン
学術集会速報・オリジナル記事をどこよりも早くお届け
ゴールド プラチナ
循環器領域特化のオリジナル動画コンテンツが見放題
プラチナ
豊橋ライブデモンストレーションコース、JBCなどの提携ライブにご招待
プラチナ
有料会員満足度92%!臨床に役立つ価値のある情報をお届け
ゴールド プラチナ

有料プランにご満足いただけないときは、60日間返金保証を行っております。