CRTの適応を有する非左脚ブロックの心不全患者において、刺激伝導系ペーシング(CSP)は両心室ペーシング(BiV)と比較し、心機能、及び生存率を改善させたことが、シンガポール、National University Heart CentreのEugene SJ Tan氏らにより、4月号のJournal of Cardiovascular Electrophysiology誌で報告された。
CRTの適応を有する非左脚ブロックの心不全患者において、刺激伝導系ペーシング(CSP)は両心室ペーシング(BiV)と比較し、心機能、及び生存率を改善させたことが、シンガポール、National University Heart CentreのEugene SJ Tan氏らにより、4月号のJournal of Cardiovascular Electrophysiology誌で報告された。