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カテーテルアブレーション後の心房細動再発予防におけるコルヒチン: IMPROVE-PVI試験

IMPROVE-PVI試験より、心房細動に対しアブレーションを受けた患者において、コルヒチンの投与は心房性不整脈の再発や心房細動関連の臨床イベントを減少させなかったことが、カナダ、McMaster UniversityのAlexander P. Benz氏らにより、1月号のCirculation: Arrhythmia and Electrophysiology誌で報告された。

IMPROVE-PVI試験では、カナダの単施設にてカテーテルアブレーションが予定されている患者を、コルヒチン(1日2回0.6mg)、又はプラセボを10日間...
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