トップ keyboard_arrow_right ジャーナル keyboard_arrow_right JACC Intervention

LADのCTO病変、非CTO病変へのPCIにおける心筋ブリッジの存在とその影響

LADにPCIを受けた患者において、非CTO病変と比較して CTO病変では心筋ブリッジが高頻度に認められ、心筋ブリッジの認められたCTO病変の約半数は心筋ブリッジにまでステントが留置されており、このような症例では臨床成績が不良であったことが、アメリカ、Columbia University Medical CenterのKei Yamamoto氏らにより、2月26日号のJACC: Cardiovasular Interventions誌で報告された。

Yamamoto氏らは、IVUSガイドでPCIを受けたLAD病変3,342病変(CTO 280病変、非CTO 3,062病変)を対象とし、心筋ブリッジとC...
全会員がご覧いただけます。
\利用者数20,000人/
多くの循環器内科医が利用している
TCROSS NEWSとは?
  • check_box 年間1,300本の循環器コンテンツを配信
  • check_box 多くの医療機関で採用
  • check_box プラチナ会員満足度は92%
JACC、Circulationなど、領域特化のサマリーを毎日配信
日循、ESC、AHAなど国内外の学会発表を速報でお届け
豊橋ライブなど提携ライブデモンストレーションを年5回配信
ガイドライン班長への取材、手技動画など独自コンテンツ多数
頼れる情報が、あなたを強くする