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米国CRFの今 ~肌で感じた現状と世界の方向性~ 後編

本特集では現在、アメリカのCRF (Cardiovascular Research Foundation/Columbia University Irving Medical Center)に留学されている杉崎陽一郎氏に海外の研究チームに所属することで何が得られるのかと、PCIやEVTの本質を問うような臨床試験を数多く報告する海外の研究チームがどのような方向性を取っているのかという疑問に迫っている。

渡米後の活動を中心にお話しいただいた前編に続き、後編では臨床研究に関してCRFで受けている指導とチームの方向性とともに、杉崎氏自身の今後の展望を伺った。

 
 
CRFでの臨床研究に関する学びで印象的なことは何ですか? まず、最初に教えていただいたのは、「研究する・論文を書くというのは手段であって目的ではない...
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