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カテーテルインターベンショニストへの提言 ~放射線防護の10のポイント~

カテーテル診療領域では、患者のみならず、術者にとっても放射線被ばくをどう軽減すべきかが大きな課題の1つです。本コーナーでは、放射線を用いた診療行為に関与する全ての医療スタッフと患者双方の放射線安全に配慮した放射線の利用方法について、20の関係学協会からの提言である「医療スタッフの放射線安全に係わるガイドライン」作成の委員長を務められた京都医療科学大学の大野和子氏に、放射線被ばくへの具体的な対策を解説いただきます。

第1回目となる今回は、カテーテルインターベンショニストが知っておくべき放射線防護について具体的な10のポイントをご提示いただきました。

IVR の発展と放射線傷害 循環器領域を含めカテーテルインターベンションのほとんどは、エックス線透視・撮影によるガイド下に行われています。患者の全身...
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