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多枝冠動脈疾患に対する第2世代のDESによるPCI vs CABGの長期成績

実臨床の6,500例を超える多枝冠動脈疾患患者において、第2世代のDESを用いたPCIとCABGで約5年の死亡/自発性MI/脳卒中のリスクに差はなかったことが、韓国、University of Ulsan College of MedicineのTae Kim氏らにより、12月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。

Kim氏らは、2006年1月から2018年6月に多枝冠動脈疾患に対し、第2世代のDESによるPCIを受けた患者3,858人とCABGを受けた患者2,789人において、中央値4.8年の追跡で長期成績を比較した。 主要複合アウトカム(死亡、自発性MI、脳卒中)についてPCI群とCABG群で補正後のリスクに差はなく(HR 1.03 [95%CI 0.86-1.25] p=0.73)、全死亡リスのリスクにも差はなかった(HR 0.95 [ 95%CI 0.76-1.20] p=0.68)。 主要複合アウトカムに対する相対的治療...