2020年を振り返る!年間アクセスランキング

TCROSS NEWSの2020年のアクセスランキングをまとめてチェック!総合部門/学術集会部門/動画部門/メディカルニュース部門/企画記事部門をまとめてご紹介いたします。

 

 

総合ランキング

COVID-19に関連した心筋炎、たこつぼ型心筋症の症例が徐々に報告されてきています。今後、日本でも循環器内科医の先生方がコンサルトを受けるケースも出てくるかと思います。世界で報告されている論文を一部ご紹介いたします。記事を読む >

Mason Sones、Charles Dotter、Melvin Judkins、そして、Andreas Gruentzig……PTCAの礎を気付いたパイオニアたちは、どのような思いを胸に挑戦を続け、困難を乗り越えたのでしょうか。彼らの業績を振り返りながらangioplastyの歴史を辿ります。記事を読む >

Rota-stentingにFinal KBTを加えても35分で手技を終える札幌心臓血管クリニック(SCVC)流のOCT-guided PCI。年間2,500例の治療件数を実現するための答えはハートチームのシステム化されたオペレーションにありました。術中の無駄を省いて簡潔、且つ最小限の造影剤で手技を終えるSCVC流PCIを殆どカットせずに編集しています。記事を読む >

TCROSS NEWSでは、令和2年度診療報酬改定を受けて、日本心血管インターベンション治療学会(CVIT)の副理事長である横井宏佳氏に、4つの改定点について、その詳細、及び改定に至った経緯を伺った。記事を読む >

SFA-EVTの治療戦略について適応、テクニック、そして、デバイスの選定について、本音を徹底的に議論していただきました。記事を読む >

 

学術集会速報

STOPDAPT-2試験の事後解析より、複雑なPCIを受けた患者においても1ヶ月の2剤の抗血小板療法(DAPT)後のクロピドグレル単剤による治療は、12ヶ月のDAPTと比較して、虚血と出血の複合リスクを低下させたことが、京都大学の渡部宏俊氏により、The Week for JCS 2020のClinical Researchセッションで発表された。記事を読む >

ELDERCARE-AF試験より、標準的な経口抗凝固療法(OAC)に適さない高齢の日本人の非弁膜症性心房細動患者において、エドキサバン15mgによる治療は、プラセボと比較して脳卒中/全身性塞栓症のリスクを有意に低下させたことが、済生会熊本病院の奥村謙氏により、ESC Congress 2020のLate-Breaking Scienceセッションで発表された。記事を読む >

実臨床の2,000例を超える大腿膝窩動脈疾患に対するEVT症例を登録したPOPCORNレジストリーより、本邦におけるパクリタクセルコーティッドバルーン(DCB)による治療の実態が、森之宮病院の川﨑大三氏により、CVIT2020 Online Late Breakingセミナーで発表された。記事を読む >

DEFINITION Ⅱ試験より、複雑な冠動脈の分岐部病変に対して、システマティックな2ステント術はプロビジョナルステント術と比較し、1年の標的血管に関連するMIと臨床由来のTLRの割合が低かったことが、中国、Nanjing First HospitalのShao-Liang Chen氏により、PCR e-CourseのLate-Breaking Trialsセッションで発表された。記事を読む >

VANQUISH試験より、日本の実臨床において大腿膝窩動脈病変へのIVUSを使用したフルカバーでのViabahnステントグラフト留置後の1年の一次開存率は80%であり、PRU値で評価した抗血栓薬の薬効は再狭窄に影響しなかったことが、関西労災病院の飯田修氏により、JET 2020のJETTALKs ON AIRで発表された。記事を読む >

 

メディカルニュース

無作為試験のメタ解析より、重症虚血肢(CLI)患者の下腿動脈に対するパクリタクセルコーティッドバルーン(DCB)による治療は、標準的なバルーンと比較し、死亡/下肢切断のリスクが高かったことが、ギリシャ、Patras University HospitalのKonstantinos Katsanos氏らにより、2月号のJournal of Vascular and Interventional Radiology誌で報告された。記事を読む >

J-CONFIRMレジストリーより、FFRを測定後にPCIをdeferした病変の2年のTVFの割合は5.5%であったことが、Kokura Memorial HospitalのShoichi Kuramitsu氏らにより、1月号のCirculation: Cardiovascular Interventions誌で報告された。記事を読む >

メタ解析より、FFRがグレーゾーン(0.75-0.80)の冠動脈病変に対する血行再建の実施は、deferと比較し、主要心血管イベントのリスクに差はなかったものの、TVRのリスクは低かったことが、アメリカ、Abbott Northwestern HospitalのMichael Megaly氏らにより、12月号のCirculation: Cardiovascular Interventions誌で報告された。記事を読む >

ABSORB JAPAN試験の5年追跡より、Absorbエベロリムス溶出生体吸収性スキャフォールド(BVS)、Xienceエベロリムス溶出ステント(EES)留置後、いずれも3年以降にデバイス血栓症は認められず、3-5年のイベントの割合は同等であったことが、Teikyo UniversityのKen Kozuma氏らにより、5月号のCirculation Journal誌で報告された。記事を読む >

末梢動脈疾患患者において、パクリタクセルデバイスを評価した無作為試験の患者レベルのデータのメタ解析より、中央値4年の追跡で、コントロール群と比較したパクリタクセルデバイス群の死亡率の絶対増加は4.6%であったことが、アメリカ、Prairie Heart Institute of Illinois at St John’s HospitalのKrishna J. Rocha-Singh氏らにより、6月9日号のCirculation誌で報告された。記事を読む >

 

動画

Mason Sones、Charles Dotter、Melvin Judkins、そして、Andreas Gruentzig……PTCAの礎を気付いたパイオニアたちは、どのような思いを胸に挑戦を続け、困難を乗り越えたのでしょうか。彼らの業績を振り返りながらangioplastyの歴史を辿ります。記事を読む >

Rota-stentingにFinal KBTを加えても35分で手技を終える札幌心臓血管クリニック(SCVC)流のOCT-guided PCI。年間2,500例の治療件数を実現するための答えはハートチームのシステム化されたオペレーションにありました。術中の無駄を省いて簡潔、且つ最小限の造影剤で手技を終えるSCVC流PCIを殆どカットせずに編集しています。記事を読む >

SFA-EVTの治療戦略について適応、テクニック、そして、デバイスの選定について、本音を徹底的に議論していただきました。記事を読む >

ワイヤが偽腔に迷入したときに確認するべきガイドワイヤの位置と末梢の造影、造影像を基にしたワイヤリングの考え方、偽腔の拡大を防ぐための注意点を解説いただきました。記事を読む >

日本で初めての民間の循環器専門施設である豊橋ハートセンター。多くの患者さんに慕われ、優秀なスタッフが集まるこの施設の求心力は、どのようにして作り上げられてきたのだろうか。院長の鈴木孝彦氏をはじめとするスタッフへのインタビューや外来の様子などを通して、その内側に迫ります。記事を読む >

 

企画

日本循環器学会より虚血性心疾患に関する3つのガイドラインの2018年改訂版が発表されて間もないが、「2020年JCSガイドライン フォーカスアップデート版 冠動脈疾患患者における抗血栓療法」1)が作成された。
このタイミングでアップデート版が作成された背景や基となったエビデンス、そして、理解すべきポイントをガイドライン作成に携わられた上妻謙氏(帝京大学)と中川義久氏(滋賀医科大学)に解説いただいた。記事を読む >

近年、STOPDAPT-2試験、GLOBAL LEADERS試験、SMART-CHOICE試験、TWILIGHT試験、TICO試験などで、冠動脈へのDES留置後の短期DAPT+P2Y12阻害薬単剤継続による抗血小板療法が評価されているが、今回、AHA Scientific Sessions 2020のLate-Breaking Clinical Trialとして、DES留置後の1ヶ月のDAPT+アスピリン単剤治療は6-12ヶ月のDAPTと比較して、1年のイベントリスクの評価で非劣性であったことが報告された。記事を読む >

日本循環器学会より、「2020年JCSガイドライン フォーカスアップデート版 冠動脈疾患患者における抗血栓療法」が2020年3月13日に発表された。本ガイドラインは3月に予定されていた第84回日本循環器学会学術集会にて発表予定であったが、会が延期されたため、日本循環器学会のホームページ上で公開された。記事を読む >

TCROSS NEWSでは、海外の学術集会で実際に使用された英語フレーズを紹介しています。1月28日から31日にドイツにて開催された末梢血管インターベンションに特化したライブコースであるLINC 2020の発表より、世界の舞台で用いられたフレーズをピックアップしました。記事を読む >

急性・慢性心不全診療ガイドライン(2017年改訂版)においても今後期待される治療に含まれたアンジオテンシン受容体ネプリライシン阻害薬(ARNI)が、2020年6月に本邦で「慢性心不全、ただし、慢性心不全の標準的な治療を受けている患者に限る」を効能・効果として製造販売承認されました。
今回は、このARNIについて、循環器専門病院における薬剤師としての立場から薬剤の使用にあたり留意すべき点をまとめていただきました。記事を読む >

 

2020年に世界各国で猛威をふるったCOVID-19の特集が1位となりました。この問題について、TCROSS NEWSでは今後も最新情報をお届けしてまいります。

本年もTCROSS NEWSをご愛読いただき、ありがとうございました。2021年も引き続きよろしくお願い申し上げます。