Air Mail「小船井 光太郎 氏」後編

Interventional Cardiology Division of Cardiology 小船井 光太郎 氏

今回は、コロンビア大学で実臨床に携わられたご経験を中心に伺います。

渡米されて良かったことを教えてください。

やはりアメリカで循環器内科専門医、インターベンション専門医になれたことですね。

日本と違ってアメリカではインターベンション専門医の資格がなければカテーテル治療を行うことはできません。その資格を取るには、3年間の内科レジデンシー、3年間の循環器内科フェローシップ、そして1-2年間の心血管カテーテル治療のフェローシップを修了する事が必要です。それぞれの段階において全米で定員が制限されていますので、結果的に専門医の数もコントロールされています。つまり、競争は激しいですが、その競争に負けさえしなければ、ゴール後の仕事と生活には不自由しないことも意味します。