トップ keyboard_arrow_right 特集 keyboard_arrow_right エビデンス構築

J-CONFIRMレジストリー×MPH ~社会健康医学からのInsight(後編)~

本特集では臨床研究者養成コースを有する京都大学大学院でMPH (Master of Public Health: 社会健康医学修士)を取得され、多くの臨床研究に携わられている石井正将氏(熊本大学病院)から臨床研究の”奥深さ”を伺っている。前編では、国内の多施設が参加したJ-CONFIRM レジストリーのサブ解析からの知見とともに、臨床研究における重要な点をMPHの視点で解説いただいた。

今回は、臨床医として第一線で活躍されている石井氏に、MPH取得が研究に対する姿勢や日常臨床にもたらした影響もお話しいただいた。また、日本と欧米諸国との間にあるギャップについても伺い、日本の臨床研究実施環境に欠けているピースに言及する。

 
 
MPH取得後、ご自身の臨床研究に変化はありましたか? 前述の通り、正しい臨床研究の組み立て方を学んだことで「研究の精度」をより明確に考えられるように...
ゴールド・プラチナ会員がご覧いただけます。
\利用者数20,000人/
多くの循環器内科医が利用している
TCROSS NEWSとは?
  • check_box 年間1,300本の循環器コンテンツを配信
  • check_box 多くの医療機関で採用
  • check_box プラチナ会員満足度は92%
JACC、Circulationなど、領域特化のサマリーを毎日配信
日循、ESC、AHAなど国内外の学会発表を速報でお届け
豊橋ライブなど提携ライブデモンストレーションを年5回配信
ガイドライン班長への取材、手技動画など独自コンテンツ多数
頼れる情報が、あなたを強くする