PRONOMOS試験より、下肢に2週間以上の固定を必要とする軽度(nonmajor)の整形外科手術を受ける患者において、経口リバーロキサバンは、エノキサパリンの皮下注射と比較し静脈血栓塞栓症(VTE)の予防に有効であったことが、フランス、University of ParisのNadia Rosencher氏により、ACC.20/WCCのLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。
PRONOMOS試験より、下肢に2週間以上の固定を必要とする軽度(nonmajor)の整形外科手術を受ける患者において、経口リバーロキサバンは、エノキサパリンの皮下注射と比較し静脈血栓塞栓症(VTE)の予防に有効であったことが、フランス、University of ParisのNadia Rosencher氏により、ACC.20/WCCのLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。