REDUCE-IT試験のEPA解析より、スタチン治療を受けており、トリグリセリド値の高い患者において、1日4gの高濃度イコサペント酸エチルによる治療下での血清EPA濃度は、心血管イベント、心不全、及び死亡のリスクと強く関連していたことが、アメリカ、Brigham and Women’s HospitalのDeepak L. Bhatt氏により、ACC.20/WCCのLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。
REDUCE-IT試験のEPA解析より、スタチン治療を受けており、トリグリセリド値の高い患者において、1日4gの高濃度イコサペント酸エチルによる治療下での血清EPA濃度は、心血管イベント、心不全、及び死亡のリスクと強く関連していたことが、アメリカ、Brigham and Women’s HospitalのDeepak L. Bhatt氏により、ACC.20/WCCのLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。