ORIONフェーズⅢ試験の統合解析より、最大耐用量のスタチン治療にもかかわらずLDL-Cの高い患者において、低分子干渉RNA製剤inclisiranの年2回の投与は18ヶ月にわたりLDL-Cの低下をもたらしたことが、アメリカ、Mayo ClinicのR. Scott Wright氏により、ACC.20/WCCのFeatured Clinical Researchセッションで発表された。
ORIONフェーズⅢ試験の統合解析より、最大耐用量のスタチン治療にもかかわらずLDL-Cの高い患者において、低分子干渉RNA製剤inclisiranの年2回の投与は18ヶ月にわたりLDL-Cの低下をもたらしたことが、アメリカ、Mayo ClinicのR. Scott Wright氏により、ACC.20/WCCのFeatured Clinical Researchセッションで発表された。