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日本人の症候性下肢動脈疾患患者におけるEVTによるABI改善の臨床的意義

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術前のABIが低い複雑な下肢病変ほど、EVTの成功によりABI≧0.15の改善を達成でき、術前のABIの値にかかわらず、ABIの増加が≧0.15の患者では<0.15の患者と比較して、標的肢の血行再建/大切断回避率が有意に高かったことが、小倉記念病院の勝木知徳氏により、ACC.19のHighlighted Original Researchセッションで発表された。

本研究では、2004年1月から2017年10月に、小倉記念病院にて大動脈腸骨動脈/大腿膝窩動脈病変に初回EVTを施行した2,517人のうち、ABIのデータ...
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