SMART-CHOICE試験より、冠動脈へのDES留置後3ヶ月でアスピリンを中止し、P2Y12 阻害薬単剤を継続する治療は、12ヶ月間の2剤の抗血小板療法(DAPT)の継続と比較して、12ヶ月のMACCE(全死亡、MI、脳卒中)の評価で非劣性であったことが、韓国、Samsung Medical CenterのJoo-Yong Hahn氏により、ACC.19のLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。
SMART-CHOICE試験より、冠動脈へのDES留置後3ヶ月でアスピリンを中止し、P2Y12 阻害薬単剤を継続する治療は、12ヶ月間の2剤の抗血小板療法(DAPT)の継続と比較して、12ヶ月のMACCE(全死亡、MI、脳卒中)の評価で非劣性であったことが、韓国、Samsung Medical CenterのJoo-Yong Hahn氏により、ACC.19のLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。