PIONEER-HF試験より、EFが低下した急性非代償性心不全により入院し、エナラプリルで治療を開始した患者において、8週間後のsacubitril/バルサルタンの合剤アンジオテンシン受容体ネプリライシン阻害剤(ARNI)への切り替えにより、NT-proBNPの顕著な低下が認められたことが、アメリカ、Duke UniversityのAdam DeVore氏により、ACC.19のFeatured Clinical Researchセッションで発表された。
PIONEER-HF試験より、EFが低下した急性非代償性心不全により入院し、エナラプリルで治療を開始した患者において、8週間後のsacubitril/バルサルタンの合剤アンジオテンシン受容体ネプリライシン阻害剤(ARNI)への切り替えにより、NT-proBNPの顕著な低下が認められたことが、アメリカ、Duke UniversityのAdam DeVore氏により、ACC.19のFeatured Clinical Researchセッションで発表された。