CANTOS試験より、心血管リスクの高い中等度の慢性腎臓病(CKD)患者において、インターロイキン1β阻害薬のカナキヌマブの投与は主要血管イベントを抑制したことが、アメリカ、Brigham and Women’s HospitalのPaul Ridker氏により、ACC.18のFeatured Clinical Researchセッションで発表された。
CANTOS試験より、心血管リスクの高い中等度の慢性腎臓病(CKD)患者において、インターロイキン1β阻害薬のカナキヌマブの投与は主要血管イベントを抑制したことが、アメリカ、Brigham and Women’s HospitalのPaul Ridker氏により、ACC.18のFeatured Clinical Researchセッションで発表された。