RESOLVEレジストリーとSAVORYレジストリーより、大動脈弁置換術を受けた患者の約12%には弁尖血栓症に起因する弁尖の動きの低下が認められ、外科的大動脈弁置換術(SAVR)と比較し、TAVRでその頻度は高かったことが、アメリカ、Cedars-Sinai Medical CenterのRaj R. Makkar氏により、ACC.17のLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。
RESOLVEレジストリーとSAVORYレジストリーより、大動脈弁置換術を受けた患者の約12%には弁尖血栓症に起因する弁尖の動きの低下が認められ、外科的大動脈弁置換術(SAVR)と比較し、TAVRでその頻度は高かったことが、アメリカ、Cedars-Sinai Medical CenterのRaj R. Makkar氏により、ACC.17のLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。