EXCEL試験より、SYNTAXスコアが≦32のLM病変を有する糖尿病患者において、コバルトクロム合金のエベロリムス溶出ステント(EES)を使用したPCIとCABGによる治療で、3年の死亡/MI/脳卒中の割合に差はなかったことが、オランダ、Erasmus Medical CenterのPieter Kappetein氏により、ACC.17のModerated Posterセッションで発表された。
EXCEL試験より、SYNTAXスコアが≦32のLM病変を有する糖尿病患者において、コバルトクロム合金のエベロリムス溶出ステント(EES)を使用したPCIとCABGによる治療で、3年の死亡/MI/脳卒中の割合に差はなかったことが、オランダ、Erasmus Medical CenterのPieter Kappetein氏により、ACC.17のModerated Posterセッションで発表された。