JCD-KiCS PCIレジストリーより、ST上昇型MI患者に対するPCIのdoor-to-balloon(DTB)時間の中央値は90分で、施設のPCIの症例数によりDTB時間に差が認められたことが、慶應義塾大学の池村修寛氏により、ACC.16のPosterセッションで発表された。
JCD-KiCS PCIレジストリーより、ST上昇型MI患者に対するPCIのdoor-to-balloon(DTB)時間の中央値は90分で、施設のPCIの症例数によりDTB時間に差が認められたことが、慶應義塾大学の池村修寛氏により、ACC.16のPosterセッションで発表された。