J-DESsERT試験より、冠動脈にDESの留置を受け、至適薬物療法(OMT)が達成できていた患者では、達成できていなかった患者と比較し、24ヶ月のTVF(心臓死、MI、TVR)の割合が有意に低かったことが、東邦大学医療センター大橋病院の飯島雷輔氏より、ACC.16のModerated Posterセッションで発表された。