PROTECT-SB試験より、非LMの分岐部病変に対するクロスオーバーでのステント留置後のプロビジョナルな最終キッシングインフレーション(FKI)は、ルーチンなFKIと比較し、9ヶ月の標的血管の虚血の割合、及び3年のMACEの割合に有意差がなかったことが、済生会横浜市東部病院の山脇理弘氏により、ACC.16のPosterセッションで発表された。
PROTECT-SB試験より、非LMの分岐部病変に対するクロスオーバーでのステント留置後のプロビジョナルな最終キッシングインフレーション(FKI)は、ルーチンなFKIと比較し、9ヶ月の標的血管の虚血の割合、及び3年のMACEの割合に有意差がなかったことが、済生会横浜市東部病院の山脇理弘氏により、ACC.16のPosterセッションで発表された。