PARTNER 2A試験より、中等度のリスクの重症大動脈弁狭窄症患者において、Sapien XTを使用したTAVRと外科的大動脈弁置換術(SAVR)で2年の死亡/日常生活に支障を来す脳卒中の割合に差はなかったことが、アメリカ、Columbia University Medical CenterのCraig R. Smith氏により、ACC.16のLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。
PARTNER 2A試験より、中等度のリスクの重症大動脈弁狭窄症患者において、Sapien XTを使用したTAVRと外科的大動脈弁置換術(SAVR)で2年の死亡/日常生活に支障を来す脳卒中の割合に差はなかったことが、アメリカ、Columbia University Medical CenterのCraig R. Smith氏により、ACC.16のLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。