PACMAN-AMI試験より、AMI患者において、強化スタチン療法へのPCSK9阻害薬のアリロクマブの追加投与により、非責任病変のプラークの脆弱性を示す指標が改善されたことが、スイス、Bern University HospitalのLorenz Raber氏により、ACC.22のLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。
PACMAN-AMI試験より、AMI患者において、強化スタチン療法へのPCSK9阻害薬のアリロクマブの追加投与により、非責任病変のプラークの脆弱性を示す指標が改善されたことが、スイス、Bern University HospitalのLorenz Raber氏により、ACC.22のLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。