EMPULSE試験より、急性心不全で入院した患者において、エンパグリフロジンはベースラインの症状の程度にかかわらず、臨床的な効果を示し、また、症状、身体的制限、及びQOLの改善をもたらしたことが、アメリカ、Vanderbilt University Medical CenterのMikhail Kosiborod氏により、ACC.22のFeatured Clinical Researchセッションで発表された。
EMPULSE試験より、急性心不全で入院した患者において、エンパグリフロジンはベースラインの症状の程度にかかわらず、臨床的な効果を示し、また、症状、身体的制限、及びQOLの改善をもたらしたことが、アメリカ、Vanderbilt University Medical CenterのMikhail Kosiborod氏により、ACC.22のFeatured Clinical Researchセッションで発表された。