トップ keyboard_arrow_right 学術集会速報 keyboard_arrow_right ACC

急性心不全で入院した患者の症状、身体的制限、QOLに対するエンパグリフロジンの効果: EMPULSE試験

公式アカウントをフォロー

EMPULSE試験より、急性心不全で入院した患者において、エンパグリフロジンはベースラインの症状の程度にかかわらず、臨床的な効果を示し、また、症状、身体的制限、及びQOLの改善をもたらしたことが、アメリカ、Vanderbilt University Medical CenterのMikhail Kosiborod氏により、ACC.22のFeatured Clinical Researchセッションで発表された。

EMPULSE試験では、急性心不全で入院した患者をエンパグリフロジン(10mg/日)群(265人)、又はプラセボ群(265人)に無作為に割り付け、エンパグ...
ゴールド・プラチナ会員がご覧いただけます。
\利用者数20,000人/
多くの循環器内科医が利用している
TCROSS NEWSとは?
  • check_box 年間1,300本の循環器コンテンツを配信
  • check_box 多くの医療機関で採用
  • check_box プラチナ会員満足度は92%
JACC、Circulationなど、領域特化のサマリーを毎日配信
日循、ESC、AHAなど国内外の学会発表を速報でお届け
豊橋ライブなど提携ライブデモンストレーションを年5回配信
ガイドライン班長への取材、手技動画など独自コンテンツ多数
頼れる情報が、あなたを強くする