Midwest STEMIプログラムより、ST上昇を呈した非閉塞性冠動脈を伴うMI(STEMI-MINOCA)患者は、冠動脈に閉塞性病変が認められたST上昇型MI(STEMI-Obstruction)患者と比較して冠危険因子を有する割合が低いにもかかわらず、院内、及び1年の死亡率は同程度であったことが、アメリカ、The Christ HospitalのMehmet Yildiz氏により、ACC.22のModerated Posterセッションで発表された。
Midwest STEMIプログラムより、ST上昇を呈した非閉塞性冠動脈を伴うMI(STEMI-MINOCA)患者は、冠動脈に閉塞性病変が認められたST上昇型MI(STEMI-Obstruction)患者と比較して冠危険因子を有する割合が低いにもかかわらず、院内、及び1年の死亡率は同程度であったことが、アメリカ、The Christ HospitalのMehmet Yildiz氏により、ACC.22のModerated Posterセッションで発表された。