AEGIS-Ⅱ試験より、AMI後の多枝冠動脈疾患患者において、アポリポ蛋白A1製剤CSL112の週に1回、全4回の静脈内投与は、プラセボと比較して90日の心血管死、MI、脳卒中の複合リスクを低下させなかったことが、アメリカ、Harvard Medical SchoolのC. Michael Gibson氏により、ACC.24のLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。
AEGIS-Ⅱ試験より、AMI後の多枝冠動脈疾患患者において、アポリポ蛋白A1製剤CSL112の週に1回、全4回の静脈内投与は、プラセボと比較して90日の心血管死、MI、脳卒中の複合リスクを低下させなかったことが、アメリカ、Harvard Medical SchoolのC. Michael Gibson氏により、ACC.24のLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。