REDUCE-AMI試験より、早期に冠動脈造影を受けたLVEFが≧50%のAMI患者において、長期のβブロッカーの投与は全死亡/再MIのリスクを低下させなかったことが、スウェーデン、Lund UniversityのTroels Yndigegn氏により、ACC.24のLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。
REDUCE-AMI試験より、早期に冠動脈造影を受けたLVEFが≧50%のAMI患者において、長期のβブロッカーの投与は全死亡/再MIのリスクを低下させなかったことが、スウェーデン、Lund UniversityのTroels Yndigegn氏により、ACC.24のLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。