SOLOIST-WHF試験より、2型糖尿病を有する急性非代償性心不全患者において、SGLT1/2阻害薬のsotagliflozinはプラセボと比較し、心血管死/心不全イベントのリスクを33%低下させたことが、アメリカ、Brigham and Women’s HospitalのDeepak Bhatt氏により、AHA Scientific Sessions 2020のLate-Breaking Scienceセッションで発表された。
SOLOIST-WHF試験より、2型糖尿病を有する急性非代償性心不全患者において、SGLT1/2阻害薬のsotagliflozinはプラセボと比較し、心血管死/心不全イベントのリスクを33%低下させたことが、アメリカ、Brigham and Women’s HospitalのDeepak Bhatt氏により、AHA Scientific Sessions 2020のLate-Breaking Scienceセッションで発表された。