FRANCE-TAVIレジストリーより、フランスの実臨床のTAVRにおいて、自己拡張型デバイス(SE)の使用は、バルーン拡張型デバイス(BE)と比較し、退院時の中等度以上の弁周囲逆流(PVR)/院内死亡率、及び2年死亡率が有意に高かったことが、フランス、Universite de LilleのEric Van Belle氏により、AHA Scientific Sessions 2019のLate Breaking Scienceセッションで発表された。
FRANCE-TAVIレジストリーより、フランスの実臨床のTAVRにおいて、自己拡張型デバイス(SE)の使用は、バルーン拡張型デバイス(BE)と比較し、退院時の中等度以上の弁周囲逆流(PVR)/院内死亡率、及び2年死亡率が有意に高かったことが、フランス、Universite de LilleのEric Van Belle氏により、AHA Scientific Sessions 2019のLate Breaking Scienceセッションで発表された。