REDUCE-IT試験より、スタチン治療を受けており、トリグリセリド値の高い患者において、1日4gのイコサペント酸エチル(高濃度のEPA)は、プラセボと比較して、心血管死を20%、MIを31%、脳卒中を28%低下させたことが、アメリカ、Brigham and Women’s HospitalのDeepak Bhatt氏により、AHA Scientific Sessions 2018のLate Breaking Scienceセッションで発表された。
REDUCE-IT試験より、スタチン治療を受けており、トリグリセリド値の高い患者において、1日4gのイコサペント酸エチル(高濃度のEPA)は、プラセボと比較して、心血管死を20%、MIを31%、脳卒中を28%低下させたことが、アメリカ、Brigham and Women’s HospitalのDeepak Bhatt氏により、AHA Scientific Sessions 2018のLate Breaking Scienceセッションで発表された。