REAL-CAD試験より、日本人の安定冠動脈疾患患者において、高用量(4mg/日)のピタバスタチンによる治療は、低用量(1mg/日)による治療と比較し有意に心血管イベントを減少させたことが、京都大学の木村剛氏により、AHA Scientific Sessions 2017のLate Breaking Scienceセッションで発表された。
REAL-CAD試験より、日本人の安定冠動脈疾患患者において、高用量(4mg/日)のピタバスタチンによる治療は、低用量(1mg/日)による治療と比較し有意に心血管イベントを減少させたことが、京都大学の木村剛氏により、AHA Scientific Sessions 2017のLate Breaking Scienceセッションで発表された。