ABRIDGE-J試験より、非弁膜症性心房細動によりアブレーションを受ける患者において、ダビガトランの中断を最小限にした抗凝固療法は、ワルファリンの継続と比較し、出血合併症の割合が有意に低いことが、筑波大学の野上昭彦氏により、AHA Scientific Sessions 2017のLate Breaking Scienceセッションで発表された。
ABRIDGE-J試験より、非弁膜症性心房細動によりアブレーションを受ける患者において、ダビガトランの中断を最小限にした抗凝固療法は、ワルファリンの継続と比較し、出血合併症の割合が有意に低いことが、筑波大学の野上昭彦氏により、AHA Scientific Sessions 2017のLate Breaking Scienceセッションで発表された。