REVEAL試験より、アテローム動脈硬化性血管疾患患者におけるCETP阻害薬のanacetrapibによる治療は、糖尿病の有無にかかわらず主要冠動脈イベントを抑制し、プラセボと比較して新規糖尿病の発症率は低かったことが、イギリス、University of OxfordのLouise Bowman氏により、AHA Scientific Sessions 2017のLate Breaking Scienceセッションで発表された。
REVEAL試験より、アテローム動脈硬化性血管疾患患者におけるCETP阻害薬のanacetrapibによる治療は、糖尿病の有無にかかわらず主要冠動脈イベントを抑制し、プラセボと比較して新規糖尿病の発症率は低かったことが、イギリス、University of OxfordのLouise Bowman氏により、AHA Scientific Sessions 2017のLate Breaking Scienceセッションで発表された。