LADに病変を有する患者では、非LAD病変を有する患者と比較し、長期の死亡率、及びMACE(心血管死、TVR、非致死性MI)の割合が有意に高かったことが、東京女子医科大学の嶋﨑健介氏により、AHA 2016のPosterセッションで報告された。