GLAGOV試験より、冠動脈疾患患者において、スタチンにPCSK9阻害薬のエボロクマブを追加した治療は、スタチン単独による治療と比較し、プラークの退縮効果が高かったことが、アメリカ、Cleveland ClinicのSteven Nissen氏により、AHA 2016のLate Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。
GLAGOV試験より、冠動脈疾患患者において、スタチンにPCSK9阻害薬のエボロクマブを追加した治療は、スタチン単独による治療と比較し、プラークの退縮効果が高かったことが、アメリカ、Cleveland ClinicのSteven Nissen氏により、AHA 2016のLate Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。