EMPEROR-Preserved試験より、LVEFが≧50%の心不全患者において、エンパグリフロジンはプラセボと比較して心血管死/心不全入院のリスクを有意に低下させたことが、ドイツ、Charite Univsmedizin BerlinのStefan Anker氏により、AHA 2021のLate-Breaking Scienceセッションで発表された。
EMPEROR-Preserved試験より、LVEFが≧50%の心不全患者において、エンパグリフロジンはプラセボと比較して心血管死/心不全入院のリスクを有意に低下させたことが、ドイツ、Charite Univsmedizin BerlinのStefan Anker氏により、AHA 2021のLate-Breaking Scienceセッションで発表された。