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心筋症を伴うトランスサイレチン型アミロイドーシス患者におけるCRISPR/Cas9を用いたNTLA-2001によるTTR遺伝子編集

トランスサイレチン型(ATTR)心アミロイドーシス患者において、CRISPR/Cas9*を用いた遺伝子編集治療薬NTLA-2001の単回静脈注射の忍容性は高く、トランスサイレチン(TTR)タンパク質濃度を有意に低下させたことが、イギリス、University College LondonのJulian D. Gillmore氏により、AHA Scientific Sessions 2022のLate-Breaking Scienceセッションで発表された。

TTRは肝臓で作られるタンパク質であり、ATTRアミロイドーシスは、TTRが誤って折り畳まれた線維が臓器に蓄積することにより臓器不全を引き起こす。本研究に...
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