クライオアブレーション vs 薬物療法による治療後の心房細動の進行: PROGRESSIVE-AF試験

PROGRESSIVE-AF試験より、心房細動（AF）に対する第1選択としてのクライオバルーンアブレーションは抗不整脈薬による治療と比較して、持続性AFへの進行を抑制し、QOLの改善をもたらし、有害事象の発生率は低かったことが、カナダ、Vancouver General HospitalのJason G. Andrade氏により、AHA Scientific Sessions 2022のLate-Breaking Scienceセッションで発表された。