BROOKLYN試験より、心血管リスクの高い家族性高コレステロール血症ヘテロ接合体(HeFH)患者において、CETP阻害薬Obicetrapibは利用可能な脂質低下薬でLDL-C治療目標値を達成できない場合のアプローチとして有望であることが、オーストラリア、Monash UniversityのStephen J. Nicholls氏により、AHA Scientific Sessions 2024のLate-Breaking Scienceセッションで発表された。
BROOKLYN試験より、心血管リスクの高い家族性高コレステロール血症ヘテロ接合体(HeFH)患者において、CETP阻害薬Obicetrapibは利用可能な脂質低下薬でLDL-C治療目標値を達成できない場合のアプローチとして有望であることが、オーストラリア、Monash UniversityのStephen J. Nicholls氏により、AHA Scientific Sessions 2024のLate-Breaking Scienceセッションで発表された。