CARROT試験より、実臨床の日本人の大腿膝窩動脈疾患患者において、EVT後の5年の追跡でパクリタクセルコーティッドステントの使用による死亡リスクの上昇は認められなかったことが、岸和田徳洲会病院の藤原昌彦氏により、CVIT 2019のLate Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。
CARROT試験より、実臨床の日本人の大腿膝窩動脈疾患患者において、EVT後の5年の追跡でパクリタクセルコーティッドステントの使用による死亡リスクの上昇は認められなかったことが、岸和田徳洲会病院の藤原昌彦氏により、CVIT 2019のLate Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。