日本の多施設が参加するOCEAN-TAVIレジストリーに登録された約2,500人において、TAVR後30日の死亡率は1.8%と低く、4年の生存率は約65%を記録し、患者の年齢と死亡率に関連はなかったことが、富山大学附属病院の上野博志氏により、CVIT 2019のLate Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。
日本の多施設が参加するOCEAN-TAVIレジストリーに登録された約2,500人において、TAVR後30日の死亡率は1.8%と低く、4年の生存率は約65%を記録し、患者の年齢と死亡率に関連はなかったことが、富山大学附属病院の上野博志氏により、CVIT 2019のLate Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。