日本人患者において、冠動脈へのエベロリムス溶出ステント(EES)留置後のプラスグレルを使用した2剤の抗血小板療法(DAPT)は、CYP2C19遺伝子多型にかかわらず、強力、且つ持続的な抗血栓効果を示したことが、神戸大学の鳥羽敬義氏により、CVIT 2019のLate Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。
日本人患者において、冠動脈へのエベロリムス溶出ステント(EES)留置後のプラスグレルを使用した2剤の抗血小板療法(DAPT)は、CYP2C19遺伝子多型にかかわらず、強力、且つ持続的な抗血栓効果を示したことが、神戸大学の鳥羽敬義氏により、CVIT 2019のLate Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。