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日本人患者におけるEES留置後のアスピリンとプラスグレルのDAPTによる中期血管反応への影響

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日本人患者において、冠動脈へのエベロリムス溶出ステント(EES)留置後のプラスグレルを使用した2剤の抗血小板療法(DAPT)は、CYP2C19遺伝子多型にかかわらず、強力、且つ持続的な抗血栓効果を示したことが、神戸大学の鳥羽敬義氏により、CVIT 2019のLate Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。

本研究では、2015年8月から2017年12月に、関西地方を中心とする12施設にてアスピリンとプラスグレルのDAPT下でEESの留置を受けた248人を登録...
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