トップ keyboard_arrow_right 学術集会速報 keyboard_arrow_right CVIT

PCI後に長期DAPTを受けるPRU値の上昇した患者におけるクロピドグレルのプラスグレルへの変更効果

公式アカウントをフォロー

PCI後にアスピリンとクロピドグレルによる2剤の抗血小板療法(DAPT)を長期間続けており、PRU値が上昇している患者では、クロピドグレルからプラスグレルへの変更はPRU値の安定した低下をもたらすことが、久留米大学の佐々木健一郎氏により、CVIT 2019のLate Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。

 

本研究では、2017年4月から2018年8月に、九州の8施設において、冠動脈へのステント留置後にアスピリンとクロピドグレルによるDAPTを52週以上受けて...
ゴールド・プラチナ会員がご覧いただけます。
\利用者数20,000人/
多くの循環器内科医が利用している
TCROSS NEWSとは?
  • check_box 年間1,300本の循環器コンテンツを配信
  • check_box 多くの医療機関で採用
  • check_box プラチナ会員満足度は92%
JACC、Circulationなど、領域特化のサマリーを毎日配信
日循、ESC、AHAなど国内外の学会発表を速報でお届け
豊橋ライブなど提携ライブデモンストレーションを年5回配信
ガイドライン班長への取材、手技動画など独自コンテンツ多数
頼れる情報が、あなたを強くする