単施設のデータより、冠動脈造影/PCIを受ける患者への遠位部橈骨動脈アプローチの穿刺成功率は約90%、前腕橈骨動脈閉塞(RAO)の発現率は0.2%であったことが、湘南鎌倉総合病院の飛田一樹氏により、CVIT 2018のLate Breaking Clinical Trialセッションで発表された。