FUJI試験より、冠動脈へのDES留置後のFFR値が≦0.80であった患者では、>0.80であった患者と比較し、3年のMACE(心臓死、MI、心不全)、及び、non-TLRの割合が有意に高かったことが、東京医科大学八王子医療センターの外間洋平氏により、CVIT 2017のLate Breaking Clinical Trialセッションで発表された。
FUJI試験より、冠動脈へのDES留置後のFFR値が≦0.80であった患者では、>0.80であった患者と比較し、3年のMACE(心臓死、MI、心不全)、及び、non-TLRの割合が有意に高かったことが、東京医科大学八王子医療センターの外間洋平氏により、CVIT 2017のLate Breaking Clinical Trialセッションで発表された。