OMOTENASHIレジストリーより、大動脈腸骨動脈(AI)病変のみを有する患者と比較し、AIと鼠蹊部以下の下肢動脈に病変を有する患者では、冠動脈疾患、及び脳血管疾患を合併している割合が高いことが、新古賀病院の新谷嘉章氏により、CVIT 2017のLate Breaking Clinical Trialセッションで発表された。
OMOTENASHIレジストリーより、大動脈腸骨動脈(AI)病変のみを有する患者と比較し、AIと鼠蹊部以下の下肢動脈に病変を有する患者では、冠動脈疾患、及び脳血管疾患を合併している割合が高いことが、新古賀病院の新谷嘉章氏により、CVIT 2017のLate Breaking Clinical Trialセッションで発表された。