RIVERsideレジストリーより、大腿膝窩動脈の閉塞病変に対するEVTにおいて、レトログレードアプローチのSFA遠位部の穿刺(表パン)と従来のテクニックである膝窩動脈の穿刺(裏パン)で手技成功率、及び合併症の割合に差はなかったことが、宮崎市郡医師会病院の仲間達也氏により、CVIT 2017のLate Breaking Clinical Trialセッションで発表された。
RIVERsideレジストリーより、大腿膝窩動脈の閉塞病変に対するEVTにおいて、レトログレードアプローチのSFA遠位部の穿刺(表パン)と従来のテクニックである膝窩動脈の穿刺(裏パン)で手技成功率、及び合併症の割合に差はなかったことが、宮崎市郡医師会病院の仲間達也氏により、CVIT 2017のLate Breaking Clinical Trialセッションで発表された。