冠動脈CTで中等度狭窄が認められる病変においてもFFRCT値が>0.8である可能性があり、FFRCTを使用した治療戦略は安全で有効であることが、新古賀病院の小此木太一氏により、CVIT 2017のLate Breaking Clinical Trialセッションで発表された。