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実臨床の大腿膝窩動脈病変に対するバルーン形成術 vs ステント術

単施設の10年にわたるデータより、SFAのデノボ病変に対してバルーン形成術(POBA)と比較しステント留置後の成績は良好であるものの、女性と石灰化病変ではステントの効果は限られ、ステント内再狭窄病変に対しては、いずれの治療においても再狭窄率は高いことが、済生会横浜市東部病院の小林範弘氏により、CVIT 2018のパネルディスカッションセッションで発表された。

本研究では、2007年4月から2016年12月に済生会横浜市東部病院でSFAのデノボ病変(1,018病変)、ステント内再狭窄病変(114病変)に血管内治療...
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